Handclapさんから熱いメッセージを頂きました

Handclapさん、すみません。
頂いたメッセージ、コメント欄にひっそりと残るだけでは勿体なすぎるので、
記事として登録させてもらうのをお許しください。
承認欲求、、もとい、褒めよ称えy、、、いや、もとい、とりあえず勿体なすぎて。

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どうやら規約で複数のレビューを投稿することが禁じられているようですので、DLSiteに投稿できなかった分をこちらに掲載させて頂きます。

[以下レビュー]
非現実的かつ退廃的な世界を、他人に覗かれることのない自身の妄想の中に展開し、独りでこっそり愉しむことは多くの者が経験したことがあろうが、殆どの場合その世界は世界の誰にも知られないまま、いずれその世界を展開した張本人にも忘れ去られひっそりと終焉を迎える。

しかしながら、妄想の世界を忘却することなく自身の脳に留め、小説やイラスト、ゲームなどの作品へと昇華することで、初めて他の者が制作者の世界に入場することが可能になる。無論、この過程には多大な労力と研鑽が不可欠である——特に、今まで制作を経験したことがない形式の作品に初めて取り組む際は、想像を絶する苦難を経験することであろう。

本作品の制作者であるフリークスタジオ先生は従来漫画家として活動されてきたが、本作品で初めてゲーム制作に挑戦された。当時の先生の活動について確認できる記録は先生のブログのみであるが、ブログの記事の掲載日時を確認する限り、先生は昨年の10月頃から3D作品の制作についての研究を始めており、今年の4月までおよそ半年もの間努力と研鑽を積み重ねて来られたことになる。

言うまでもなく、本作品は性をテーマにした創作物の中でも、特に不道徳と退廃を極めた作品である。失礼を承知で敢えて申し上げれば、本作品が広く社会に受け入れられる日は当分来ないであろう(もしその日が来たれば、そのときの社会は不道徳と退廃に満ちたカオスとなっていることであろう)。しかしながら、それでこそ先生は『フリーク』なのである。

先生はブログであくまでも自身が個人で愉しむために制作していると述べた上で、作品の発表を「まかない飯」と表現されていた。ここに先生の『フリーク』たる所以、即ち先生の自身の欲望に対する狂おしいほどの情熱が表れている。

「この作品を販売することで、多額の収入が見込まれるから。」
「この作品を通して世界に何らかのメッセージを発信したいから。」
「この作品によって社会に貢献できるから。」

これらは創作活動の動機として一般によく挙げられるものであるが、こうした動機においては、作品の完成はあくまでも利益の獲得や他者とのコミュニケーションを実現するための手段と見做されている。一方、先生はあくまでも先生個人が愉しむためのものとして作品の制作に半年もの間取り組まれてきたのである。換言すれば、先生にとっては作品の完成こそが主目的であり、利益だとかコミュニケーションだとか、そんなものは「あったら尚良いけど、別に無くても最悪構わない。」といった副次的なものに過ぎなかったのである。このことは、先生が作品のリリース時に深刻なトラブルが発生した場合は発表を取り止め、個人で愉しむためだけに活用する可能性をブログで公表していた事実によっても裏付けられる。もし先生が利益やコミュニケーションなどを主な動機として制作してきたのであれば、作品がリリースできなくなることは今までの労力を台無しにしてしまうことを意味するため、先生は「何としても絶対にリリースしてみせます。」などと述べられていたはずである。しかし実際には、作品が先生の手元で完成した瞬間に先生の主目的は達成されていたのである。

この事実を念頭に置くと、先生が己の欲望に懸ける情熱の狂おしいほどの強大さに畏れを抱かずには居られない。想像してみよ。「今まで食べたことも作ったこともないけれども、こんな味の料理があったらなあ。」と思い付いたとして、果たしてその味を自らの手で作り出すためにどれほどの情熱をかけられるだろうか。まず間違いなく「もうこの味でいいや。」と市販の料理などで妥協したり、その味が食べたいと思ったこと自体を忘れてしまったりするであろう。ただ自分が食べたいという理由だけで、その味を創り出すために、全く0からある料理の技法を練習し、数ヶ月もの間試行錯誤を繰り返すことがどれだけ難しいか。

先生はこれを成し遂げたのである。この半年間先生を突き動かし続けた純粋な欲望の強大さを畏れるとともに、その欲望が作り上げた世界に入場出来たことを嬉しく思う。

例え他者に受け入れられずとも、自分の欲望を満たすためだけに作品を創り続ける。この『フリーク』な情熱を活かして、先生には今後も創作活動に励んで頂きたい。

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もう、ね。本当に。有り難うございます。
有り難うございます。としか言えないですが、
現状、DLSiteで評価3点台に突入してまして、凹んでたんですが、
まぁもう、この後たとえ1点台になっても、
分かってくれた人がいたのであれば、まっいいか。1点台でも。と心の底から思えましたw
なんというか、心の底から、安堵しました。
あぁ、これでも良い。って言ってくれる人はいたんだな。良かった・・・!と。

ゲーム性も何もない作品でしたが、
とにかく自分の頭の中に渦巻いているこのクソな世界を、
皆さんにも「実際に入ってみて」体験してほしい。というのがメインテーマの作品でして、

実際に入ってみて体験する(出来る)のは、漫画では100%不可能な表現で、
エロ漫画を主体としてアウトプットし続けてきた者として憧れの世界だったので、
とにかく「まずは1本」出せたことに、良かったと思っています。

この箱庭的なゲーム。しばらくは続けて出していこうと思いますので、
どうぞご期待ください!
ちなみに次も凄いのを作ってます!w
個人的には「若いツバメを買う女」はメじゃない世界です!

次のやつは、ダークウェブの世界です。
タイトルだけはおおよそすでに先に決まっていて(タイトルが最初に決まる作品は、たいてい自分でも満足度が高いです)、

ダークウェブに咲いた天使の花

でイこうと思ってます!w
これだけで分かる人には、あぁ、また、やっちまいますね?って思ってもらえるタイトルだと思ってます!

咲く 天使 花
という、強烈なメタファーの渾身のキーワードだと思ってます。

大丈夫なの?コレ?怒られないの?
みたいなやつになりつつありまして、
どうぞご期待ください!

とても有り難い羅針盤になりました。
色々な方からもらえるレビューは本当に貴重で、羅針盤になります。
コメントありがとうございました!