『子ども』と『娼館』というパワーワードに釣られて
2019年12月13日

子ども娼館というタイトルに釣られて、気づいたらポチってました。
内容は、ヘンゼルとグレーテルという童話を参考にされた、タイトル通りの内容でして、そこそこ満足することが出来ました。
ただリンク先を見てわかる通り、こちらは一般誌サイドで販売されている作品でして、従いまして
エロ箇所は、
かなりライトに、
というか
ほぼ無い
という仕上げになっておりました。
あと、1話目は『子ども娼館』で、タイトル通りなんですけど、それ以外の話については、このパワーワードとは何の関連も無い別ストーリーの内容でして、
正直な話、このタイトルは完全に釣りで、他の作品も抱き合わせで読んだ感が強く、
もう少し同系統だったら満足度が高かったと思うんですけど、
その辺はいまいちな感じがしまして、
もし僕がオムニバス作品をリリースする際には、
この僕が感じた気持ちは、大切にしないといけないな?
とは思いました。
ちなみに以下は拙作の「虚ろな目をした娼年たち」と、「植脳」なんですが、てっきり子ども娼館でも

こういう感じや、娼館なんだから


こういう感じのが出ると思ったんですけどw
さすがに一般誌じゃ無理かwww
というわけで、妄想ネタを求めている人には、「子ども娼館」を、
エロ含めてを求めている人には、拙作の「虚ろな目をした娼年たち」も、
合わせてお勧めしておきます!w