見誤った戦隊モノ「怪人転生」
2019/10/14追記
現在、再リリース中です。
「はい。こちらレッド。」
「レッド。休暇中のところすまない。
ブルーだ。
今はピンクとデート中か?」
「ああ。まあ・・・なw」
「実は行方不明だったイエローとブラックのいる場所が判明してな。
これから向かうところなんだが。
ブラックとイエローがやられた可能性を考えると、
一人では少し不安でな。
すまないが、レッドとピンクもきてくれないか?」
「そうか・・・。そうだな・・・。
分かった。じゃあこれから、ピンクと一緒に合流する。」
待ち構えるサキュラの罠。
すべては、ヒーローたちを乗っ取るための、
仕組まれたストーリー。
繁殖型怪人へと改造されていくブルーとピンク。
そして。レッドの運命やいかに・・・!?
(戦隊ヒーロー怪人化計画1の続編ですが、
前作を読んでなくとも楽しめると思います。たぶん。)
—————————-
前作「戦隊ヒーロー怪人化計画」から約2年?の時を経て、
ようやく制作した続編の「怪人転生」。
前作は主にイエローとブラックの話で、この作品は残りのレッド、ブルー、ピンクの話だったのですが、
皆さん。表紙を見る限り、主にピンクに関する話だと思ったのか?
DLSiteの星数値のみで表現される評価がとても低く、
かつFANZAでも星1レビューをもらってしまいましたので、
状況は正直よくわからないんですが、
これは作品として書店だったら撤収モノに違いないと思い、
速攻で絶版にしました・・・。
出してから1週間くらいですかね。
この作品は、ストーリーとしての全体観を重視し過ぎたかなと思ってます。
本当は、この世界観から、各ヒーローの詳細をCG集みたいな感じで出そうとか、
改造されたピンクのその後とかを描きたかったんですけどねー・・・。
いろいろ今後のアウトプット方法。というか手順について、勉強させられた作品になりました。
FANBOXではまた公開予定なので、どうぞお楽しみに!