怖いモノ知らずの創作魂「邪悪な女に覚せ〇剤打たれました」
邪悪な女。
妻がいる男を誘惑し、自分のモノにする事に何のためらいも無い女。
若い女のマンコに射精出来る喜びを体験させ、
知らぬ間に覚〇剤をキメさせ、
覚せ〇剤中毒に仕立てる。
シャブSEXを一度でも味わった者は、もうその快楽から逃れることは出来ない。
脳の中枢神経に強く作用し、普通のセックスでは味わえない過剰な快楽を使用者に与えてしまう。
快楽物質の過剰な供給は、脳を破壊し、薬物がカラダに刻み込まれる。
こうなってしまったらもう最後。
覚〇剤を打ってない状態は、常に我慢。我慢。我慢の状態。
しかし無理。身近に薬物を提供してくれる女がいる。
我慢など無理。吹き飛ぶ。
こうしてまた一人。邪悪な女の前に男は堕ちていく。
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まあ今思えば。
自分で読み返してみても、
怖いモノ知らずで描いたなw
というものですが。
ちなみにこのブログ記事にもした作品名
「邪悪な女に覚せ〇剤打たれました」
これなんですけど、付けた自分も結構インパクトあるタイトルだなと思ってまして。
この作品辺りから、
タイトル付けの重要性
に気づき始めました。
今までは、とにかく
検索された時に出来るだけ引っ掛かってもらえるような長いタイトルばかり考えていたんですが、
縮めて、圧縮させて、かつ作品の中身がズバリ分かるようなタイトル
の方が、インパクトや主張が出るんじゃないか?と思わせてくれたものでした。
これ以降、タイトルは、
検索されたときに引っかかるような長い「文章」ではなく、
コピーライターが考えたような「キャッチコピー」への転換、
可能な限り縮めるようにする。という事を、
無意識レベルではなく、意識してトライする。ということを決定づけてくれた、懐かしい作品です。
作品を出すごとに、少なくとも一つ何か気付きは出てきたりするので、
出し続ける事には意味がある。という個人的な実感があります。
内容も、今の「悪い女」シリーズに繋がっていくような片りんが、当時のこの時点で感じられもしますね。
なおこの辺の薬物モノ絡みの創作品は、
創作者としては表現の自由精神にのっとって、
恐れず頭に浮かんだ妄想はアウトプットすべし。
精神なんですが、
「チェーンソーで首切る漫画に衝撃を受けて、僕も真似してみました。」
「放射線量調べる口実で家に上がり込んでレイプする漫画みて、僕も真似してやってみたら案外できました。」
「痴漢漫画のやり方みたいに闇サイトで仲間募集して、電車で痴漢してやりました。」
みたいなノリの馬鹿者(ちょっと強く表現しますよ?)。あってはならない勘違いしてしまう人が出てくると、
本当に困りますので、
広く一般的に公開することは、もう無いです。
FANBOXで、厳格にパーミッションチェックさせてもらい、
それを通過して頂けた人だけに、細々と公開したいと思います。
さてここで閑話休題。
ちなみに。この辺の作品。
Kindle unlimitedとDLSiteでは、表現の自由精神にのってって、
出版問題無しのゴーサインはもらえましたが、
FANZAではアウト判定を受けましたww
なお本作では、とても有り難いレビューも頂いています。
DLSiteではすでに読めない内容なので、転載させてくださいませ。
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本作は、部下の女性と生ハメ→中出しをしてしまい、そのままずぶずぶと不倫にハマってしまっているうちに、知らぬうちにキメセクにハマらされていて、最後には奥さんに見せつけながら堕ちてしまうと、そんなストーリーの作品です。
象徴的に蜘蛛の巣が描かれているのですけど、まさしく蜘蛛の巣に掛かるようにずぶずぶとはまり込んでいく様を上述したような三つのシーンに手短にまとめてあります。良い意味でインスタントですね。
その意味で、色仕掛け部分のテキストの濃厚さに反比例してエロシーンとしてはやや短い嫌いはあるのですが(抜きどころという点では考えるところがあります)、インスタントに色仕掛けとキメセクを見たいという方には向いているんじゃないかと。
前後の説明なく不倫シーンから入る唐突さはありますが、それも含めてインスタントなスタイルなのでしょうね。
内容や状況が定まっているだけに、趣味嗜好が物を言う類の作品だとは思いますが、キメセク好きや色仕掛けされて破滅したい派閥の人は楽しめる内容だと思います。
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レビューは、創作にあたっての、方角が合っていたかどうか?の確かな羅針盤です。
本当にありがとうございます!!