新大久保の外人娼婦が出てた映画「新宿インシデント」

2020年1月18日

ジャッキー・チェン主演の「新宿インシデント」を観ました。

 

これから僕が書く感想は、すでにこの記事タイトルで薄々バレているとは思いますが。

そうです。

新大久保の外人娼婦の話でございます。

 

と言っても。
あまり期待させても申し訳ないので。

出てるのは、ほんのちょっとですよ?ほんのちょっと。

ほんのちょっと。なんですけど・・・。

良かったですねえ。雰囲気が。

新大久保の南米系娼婦の感じ。
こんな感じこんな感じ!

みたいな。

今はアジア系が多くて南米系なんてほとんどいないと思いますけど、
新大久保の立ちんぼレビュー頂きました

昔は、わんさかといたんでしょうねえ・・・。
羨ましいです・・・。

ちなみに、僕はこの「古き悪き時代のエロい外人娼婦」な感じを求めて、
一時期名古屋の納屋橋に繰り出してました。
納屋橋の立ちんぼ外人娼婦を見に行ってきた
納屋橋の立ちんぼ外人娼婦見に行ったVer2

カラダが完全復活したら、また復活したら行きますけど。

 
で。

あの大久保の娼婦が立ってる辺りのガード下とかしっかり映ってるので、
ガチで新大久保(正確には大久保駅の方が近いと思いますけど)で撮影したんじゃないですかね。

たまに外国映画で出てくる日本の舞台って、
富士山のふもとに東京があるみたいな、素敵な場面が多いんですけどw
ま。1表現者として、気持ちは分かりますけどね。
富士山を見せることで、ここは上海でも香港でもなく、日本の東京です。と、絵で言いたい。みたいな。

この映画は、最初、三崎口と書かれた切符を買って電車に乗り、
富士山を横目に見ながら新宿にジャッキーが到着したときは、

三崎口は横浜の下で、そこから新宿に行く場合京急使うのに、富士山があるわけないだろっ!とw

ああ、あのパターンかw

と思いましたけど、その後は普通に新宿でしたね。

 

いやーこの映画見て、
思わず

えーやだー。新宿ってこんな街だったのー!?こわーい。
僕この映画が出た2009年なんて、よくあの辺の甘太郎とか行ってたんですけどー。
こわっ!

とか思いましたww

なかなか日本人にはお勧めの、新宿にお世話になっていた人にはお勧めの、いい映画でしたね!

これ以上はネタバレにならないよう言わないでおきます!