究極の左手デバイスだと思っていたTAP
タイトルですでに結論をほのめかしていますけどw
16日近くかかってようやく届いた、先日紹介したTAP。
長かった。長すぎた。
いよいよ使ってみました。
で。速攻で結論ですがw
キーボードとしては、頑張れば結構使えそうです。
4本指を使うキーが、半端じゃなく難しいですがw
ただ、絵を描く上での左手デバイスとしては、ちょっと厳しかったです・・・!
というのも、
性能が良すぎて(?)
反応が良すぎるんです。快適すぎるんです。
故に、
手のポジションを、
普段、机にペタリとくっつけていられないんです。
下手すりゃ、左手を、一切動かしちゃいけないんですw
例えば、ですね。
「ふう・・・疲れた・・・。」
と、ちょっと手を置いただけで、鉛筆がいきなり消しゴムに代わる場合もありえてしまう(ショートカット設定次第で)ほどの反応の良さ。なんです。
手の配置としては、
このように、手の平を机につけてちゃいけないんです。
こういう風に、浮かせないといけないんです。
まあでも、仕方ないですよね。
これは、キーで文字を打ち込みまくることを想定したハードなので。
キーボードでキーを叩く時、
手のひらをぺったりと机にくっつけたり、と、
所定の手の置き方をほぼ強制させられてますよね。
それと同じなんです。
キーを打ってないときは、TAPは電源をスリープにしておくんです。
スリープからの復帰はめちゃくちゃ早いですよ。
さあ。キーを打つぞ。
という、自分自身が開始モードになって、TAPを復帰させて、
キーを打ち始めるタイミングには、まったく問題ないです。
でも、
ペン -> 消しゴム -> ペン
というちょっとした変更のスピードには、このスリープの復帰は間に合わないんです。
買う前に気づけよって感じですがw
さーて。2万も払っちゃったから、使い道を考えないと・・・!!!w
あ、ちなみに、
キー入力のための勉強ソフトは、
かなり面白いですw
頭の体操になりそうです。
テトリスみたいに文字が落ちてくるんですけど、
あ、え?N?あれ?どれだk あー迫ってくる迫ってくる!
とかw
・・・。
・・・。
このテトリスで2万は高いだろっ!!w
何か理由を考えないと・・・。
いっそ、もう1個買って両手にしたら、
本当にキーボードから解放される気はちょっとしますね・・・。
4本指とか難しいのを、もう片方につけたやつで設定した、簡単なキーにすればいいんですからね。
ただ・・・
さらに2万をかけるほどか・・・?
キーボードで・・・。
というところなんですよww
誰か助けてくれ・・・。