映画「凶悪」が強烈でした
2020年3月16日
いやはや、すごい映画を観ました。
モラルがずれた人間というのは、一定のモラルにある人間からすると、
確かに凶悪 だなと思わされる脚本、ストーリー展開でした。
悪 ではなく 凶 がつくところに思わず納得です。
これがほぼ実話に近いというんだから、恐ろしい世の中ですが、
ネジが吹き飛んだようなエロ作品を作りたいと常々思っている自分からすると、
この凶悪っぷりは、参考になりました・・・。
実社会で隣にいてほしくないですが・・・。
それにしても、ピエール瀧とリリーフランキーの怪演がすごいです。
ピエール瀧なんて、本物のヤクザでしょこれw
とか思うくらいでした。
もうすぐ公開されるアウトレイジの最新作でも、ピエール瀧はヤクザとして登場してるみたいですが、
絶大に信頼をおける演者であることが今回よく分かりましたw
それにしても、このヤクザの情婦。オッパイでかかったなー。
ちょっとユルい感じの谷間とか。最高でしょ。
やっぱ羨ましいわヤクザの女は・・・。一度お手合わせしてみたいものですなw
といいつつ、その後の展開が怖いから、まあ無いかな。