深くまで進行したポルノ中毒というものは
ただいま、作品を描きながらも、その系統の小説やドキュメンタリーものを読んだりして進めているわけですが。
こと今回の件に関しては、
おねショタが題材ですから、読んでいる本も、まあディープな内容なわけです。
あ、そういえば余談ですが、先日仕事帰りの夜23:30に、
夕飯は、吉野家かな・・・松屋かな・・・と考えながらふらふら歩きながら帰宅してたら、
なんと・・・警察官に職務質問されました・・・。
別にやましいことはないんですが、唯一、ですね・・・。
電車で読む用に、例の、それはそれはすさまじい蔵書のkindleを。持っていたわけですよ。
いやはや・・・。
頼む・・・!kindleの電源は入れるなあああ!!!!
今、開かれたら・・・!今開かれたら・・・・
幼児性愛とかいうタイトル文字列が入った本が、開かれた状態で表示される・・・・・!!!
とか、いやーやましいことがある人の、職務質問される気分が、かなり分かりました・・・。
で、話を戻しますと、
読んでいる本は、それはそれはディープな話ばかりでして、
確実に創作の役に立っているのですが、
その中でふと感じたこと・・・
総じて出てくる人物たちのセリフや生活・行動パターンとしては、
性癖がディープであればあり過ぎるほど、
その性癖に合うポルノに、飢え切ってる・・・。ということです。
ぬる過ぎる恋愛モノや、軽めのエロでは、もう反応しない脳。
より強い、強い刺激を求めて・・・・。
この飢えを満たすもの・・・。
ってわけですね。
私も創作活動を開始したのは、そもそもこれが原点。
この気持ちは、性癖は違えど、方向性はまったく同じという感じで、非常によく分かるわけで、
この原点を、忘れてはならない。という、久しぶりに身が引き締まる想いw で、
いろいろ読んで勉強しています。
職務質問、
やましいことは何もないはずなのに・・・。
本当に緊張しました・・・。