不倫へと引きずり込むセリフ

バイトの女子大生と不倫に走ったファミレス店長。育児ストレスの妻は狂乱して…
(日刊SPAより)

久々に香ばしい秀逸な記事を読むことが出来ました。

この記事の中で、不倫へと誘う(いざなう)ためのセリフが書かれてまして。

 

—-
彼女の歓迎会を開く運びとなり、慣れないお酒で具合が悪くなってしまったRさんを
佐藤さんが家まで送ることになった。そんな時に、ある事件が起こる。

「夜道を一緒に歩いていると、いきなりRが
『具合が悪いなんて嘘です。ただ店長と2人きりになりたかっただけ』
なんて言うんですよ。
—-
 

・・・。

こんな事言われたら、もうホテルに直行ですよねwww

なんだろう。どれだけ妻や恋人を愛していようが、
回避出来る人なんているんですか?

この女と・・・もしかしたらヤレるかも?

という状況になった時、ここで踏みとどまれる人はいるんだろうか。

もちろん、人にはそれぞれ性癖というか射程範囲がありまして、
その射程に入ってこない場合は、
踏みとどまることもあると思いますが(僕は踏みとどまりませんけどw
ごくごく普通の、まあ。ってくらいなら、
回避出来ない気が。

このセリフには、すさまじい言葉のエネルギーを感じました。

事の顛末はこちらの記事に全てが書かれていますので、
ぜひリンク先を見てみてください。

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僕はこの妻帯者を狙う女というモノに、かなり興味を持っておりまして、
これはたぶん、他の、例えばファンタジーのサキュバスとかに通じるモノがあるんじゃないかと
思っているんですが、
ファンタジーではない、ごくごく一般的な現実社会の作品として、

妻帯者キラーの女

こういう漫画も描いてます。
このジャンルは今後も続々登場予定でして、
この属性に興味ある人。増えてくれると嬉しいな!と!!