エロ漫画作家はオナニーとの闘い
エロ漫画を描くようになってからというもの。
ちょっとしたエロの種みたいなやつも、もしかしたらあとで役に立つかもしれない。ということで、
言葉のスケッチ
と称して(どこかの創作指南本に書いてありました)、
Evernoteで記録しているのですが、
この
言葉
を思いつくのが、やっぱり、エロである以上、オナニー中に思いつくことがすごく多いんですね。
その時。毎回葛藤がありまして、
今、中断して、Evernoteを立ち上げて、キーボード叩いて、記録すべきか?
という選択を迫られるわけです。
そしてもちろん。まあそんな事はしませんよね。
もちろん。オナニー続行なわけですw
で、無事終了しまして、賢者タイムになるわけですが、
ふう・・・・。
・・・。
・・・。
で。
・・・。
なんだっけ。
ってな感じで、綺麗に忘れちゃうんですよねーw
うーん。
・・・。
思い出せないな。
・・・。
うーん。
ま。いいか。とりあえず。後始末するか。
みたいに、創作の天啓を取り逃すんですよね。
しかも賢者タイムなので、まあなんと、淡泊に、あっさりと諦めることか。と。
ここでオナニーを中断できる人が、すっごい作品を世に生み出していくんじゃないかと思ってますが、
私もいつかは、その領域に到達出来るよう、頑張りますw