ワールドカップ。グループHは丸く収まった

2018年7月13日

ワールドカップ。
日本代表が決勝トーナメントに進みましたね。
いずれこの話もあとで読み返すと懐かしく思う気がするので書いておきます。

ツイッターでは書いたんですが、
グループH。
かなり丸く収まった感じがしますよね。

・コロンビア
結果的には1位通過したので、レッドカード問題はチャラ。
暗殺の心配が無くなった。

・ポーランド
ランキング8位なのに去ることになるが、
自分たちが負けたコロンビア、セネガルとは互角(?)に演じた日本には勝ったので、
グループ最弱だった。というわけでは無かった事は証明。
1勝をもぎ取って帰ることが出来た。
ていうかコロンビア戦にもし勝利してたら、実は1位通過も有り得たわけで、
最強豪同士に敗れたのが後々の致命傷になっただけ。これはもう仕方無いと思うしかない。

・セネガル
日本とセネガルでどちらか16強に進んでもおかしくはなかった。
警告の多さで上がれなかっただけなので、
「プチ16強」的な位置づけで、それほどの敗北感はなく帰れる。

・日本
直前の監督交代など、もし全敗で帰ってきたら、
お国柄、フルボッコの徹底糾弾に合う可能性があったが、下馬評を覆して決勝トーナメント進出。
堂々と帰ってこられることになった。

ってな感じですよw

日本の最後の立ち回りには批判がありますが、
丸く収まった割に、最後の最後まで熱いせめぎ合いを見せてハラハラさせてくれたことはよかったと思います。

ポーランドも、日本を追い込むという意味ではハラハラさせるジョーカーになりましたし。
ポーランドxコロンビア が、もしポーランドが勝ってたら、実は1位通過なわけですが、
ただしそうなると、コロンビアの暗殺問題が発生するので、
やっぱり今の状況が、一番いいところに収まった。という想いがして仕方がないのです。