ここまで続けられた事に感謝

2018年7月14日

最新作の「ソープという名の覚せい剤」。
DMMでリリース後約2日にして、販売数が131を超えさせて頂きまして。

昨日書いた通り、処女作が初日6本(・・・ごめんなさい。ちょっとサバ読んでたかも・・・もしかしたら3とかだったような気も・・・!?)
とかいう世界からスタートした私からしたら、
もう本当に有り難いお話でして。

あまり当サークルをご存知ない方もいるかもしれないので、
初期のページをアップしておきますと、

こういうところからスタートしてますからw

まーこんな絵で。
よく出したな。と今では思うんですが、
それでも尚出版した。という当時の熱量「だけ」なら伝わるんじゃないかと・・・。

この時、出してみたものの、まったく立ち位置が分からず、
読んでくれた方が、どう思ってくれているのかも分からなかった中、
まあそれでも、出せるところまでは出してみようかな?と思い、勇気を奮い立たせつつ、
何本か立て続けに出版していた中、
ある時、
ajirouさん
という方から、DMMでコメントを頂けたのですね。
今はもうこの作品は絶版にしているので、そのコメントは読めないのですが、

絵は稚拙だが、ぶっちゃけ、これは「使える」作品

といった内容のコメントです。

当時はこのようなブログは持ってなかったので、お返事する手段が無く、
お返事は差し上げられなかったので、
この記事を読んでいてくれたら嬉しいんですが、
あの時の、↑のような絵なのに、こんな有り難い感想をもらえて、
本当にうれしかったんですね。
あの時、続けていってもいいのかも!と本当に思えて、
そこから、『今』があるのです。

それからも、例えばkindleで出してみたら

こんなのの、何がいいのかサッパリ分からない。日本人の恥さらしが。
的な罵声を浴びたり、
まあ他にもいろいろ、心に突き刺さるような批評を浴びてリングにダウンする度に、
不思議とそれを打ち消してくれるような温かいコメントを頂けて、
再び立ち上がってファイティングポーズを取れる。
みたいな繰り返しで、今に至っておりまして。

大塚志郎先生の

で、ハッとさせられたんですが、
本当にこの通りで、さらに見えない精神的な後押しというのは、
実は相当でして、

感謝

なのです。
本当に有り難うございます。
これからも頑張ります。デッドボール狙い続けて頑張ります。

面白くない話ですみません。
どこかで、この感謝を伝えたいと常々思ってましたので。記事にさせていただきました。