バイオハザード・ファイナルの内容は相当厳しい

2018年7月15日

バイオハザード・ファイナル

今までの作品を全て鑑賞してたので、
ついにラストというこの作品。
どうも聞こえてくる評価は最悪だけど、いつか観よう。いつか観よう。
と思っていたので観たんですが、
びっくりするくらいダメでしたw

途中、流しっぱなしの状態で、ビール取りに冷蔵庫まで行ったりしてましたけど、
何の問題もありませんでしたし、
ツイッターやりながら見てても、特に何の問題もありませんでしたね。
アムールの心美さんのツイートにコメントしてたりしたし。
つまらなすぎて、2日に渡っての視聴になりました。

ネタバレにならない程度に感想をちょっと書くんですが、
個人的に、これは絶対やっちゃダメ。的なのが入ってたんですよ。
それはずばり、

死んでたと思ってた奴が、
実は生きてました。ウェーイ。

ってやつです。

このバイオハザード・ファイナルでも、

あれ?コイツ・・・。
なんとか頑張って、すっげー苦労して、倒したよな?

っていうのが、
あっさりと再び登場しちゃって。

で、

「え?ああ。あれ?あ、ゴメン。アレ。実はね。
僕のクローンなの。
ごめんね?言ってなかったっけ?」

みたいな事を平気で言っちゃうんですよ。

えーーーーーー

ダメでしょそれーーーー。

みたいな。

倒した奴は実は俺のクローン。お疲れ様ね?宣言しちゃうと、
あれ、じゃあ、これから頑張って倒そうとしてる、あいつも、そいつも、
ていうか主人公も、
クローンでーす。生き返りまーす。
になっちゃうでしょ。と。
全員クローン疑惑が出てきちゃうでしょw

僕の中で、一つ。

クローンが出てくる映画は信用するな。

という経験則が出来上がりました。

あともう一つは、ついさっき、初めて、生存者の集団に合流した、完全に新参者な主人公が、
いつの間にか対軍隊(?)との戦闘の、指揮を執ってたり。
このご都合主義っぷりもいちいち目につきましたし、
ゾンビとの戦闘ということでいえば、
はっきり言って主人公は強すぎるので緊張感は無いし、

観てるのが苦痛でしたw
めったにここまでボロッカスには言わない性分なんですが、
こいつは間違いなくアウトですw

あ。エロ度はもちろん、0%です。