中年童貞という漫画で引き続き考えてみた

昨日に記事を書き、布団に入り眠りにつきながらいろいろ考えました。

漫画ルポ 中年童貞

桜壱先生のあのオナラ。についてです。
あのオナラ。昨日の記事では、そこまではいらないんじゃないの?
と思っていたんですが、
もしかしたらこれも、意味があって入れている可能性があるんじゃないか・・・?と。

オナラをしながら。

考えたわけですよ。

一人の部屋で、オナラをぶーってする時って、
基本的に我慢はしないじゃないですか。
誰か他に人がいれば、まあ多少は気を遣いますよね。

それがないから、見境なく、とりあえずいろいろなシーンで(一人の時に)ブッてやってて・・・。

これって、
その人の
孤独
一人の時の、まあ言ってみればオナラをしたいという欲望を我慢してない 的な、
何か自分のしたい事をする時についてこの登場者達が我慢していない様子

を、この1発のオナラで表現してるんじゃないかな・・・?

と。思ったわけですよ。
一人の部屋で、
ブーッてオナラをしながら。思ったわけですよ。

自分でオナラした後に、

あっっっ・・・・今の・・・オナラ・・・・

って。
オナラ我慢は一切してないし、孤独だったんで・・・w

もしかして・・・そういう事なんですかね?
だとしたら、このオナラ1発に込めたモノは、すごいな・・・?と思いまして。

それにしても介護業界。
壮絶みたいですね。
漫画は面白く敷居は低いですが、中に書かれていることは結構社会性があることだと思うので、
ぜひ一読をお勧めしたいところです。